TOKYO MELODY RYUICHI SAKAMOTO 4K Restoration

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渋谷PARCOポップアップストア「TOKYO MELODY と 」初日レポート(2.11~)





現在公開中のドキュメンタリー映画『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』4K レストア版の公開を記念した、坂本龍一のポップアップストア「TOKYO MELODY と」 が2月11日(祝・火)より渋谷PARCO 1階で絶賛開催中です。

映画が撮影された1984年は、坂本龍一と高橋悠治による電話越しの対話をドキュメントした書籍『長電話』が刊行された年。その発売日に、坂本龍一は渋谷PARCOの壁面に、同書の表紙を7時間にわたって貼り続ける 《The Grey Wall》 というメディア・パフォーマンスを行いました。そんな80年代に縁をつないだ坂本龍一と渋谷PARCOのコラボレーションが、40年以上の時を超えて再び実現。ポップアップストアの店内は、その《The Grey Wall》をモチーフとした空間構成を施し、当時の記憶と現在とが重なり合う空間となりました。



 

初日の11時にストアがオープンすると、店内には開催を待ちわびたお客さまが次々と来場。客層も、坂本龍一と同時代を過ごしてきた世代から若者世代まで非常に幅広く、中には海外からやってきた方たちの姿も。会場には1984年~1985年に坂本龍一が綴っていたメモや、当時制作していたオリジナル・アルバム『音楽図鑑』の制作ノートなど、貴重な資料が展示されており、お客さまもそれらを熱心に鑑賞していました。



 

映画の中では、坂本龍一が見せているジェンダーレスでアバンギャルドなメイクが印象的に映し出されていましたが、本ポップアップストアの特別企画として、そのメイクをオマージュしたメイク体験コーナーも登場(会期中の日曜・祝日に実施)。初日の会場には小さなお子さんの姿もあり、実際にメイクを体験。その姿に、周囲の大人たちもその様子を笑顔で見守っていました。




 
またポップアップストアでは、映画でもフィーチャーされた坂本龍一のアルバム『音楽図鑑』を、スタジオでコピーしたサブマスターをオープンリールプレーヤーで再生(一部時間帯のみ)。店内は、坂本龍一がスタジオで聴いていた音と同等の、ハイクオリティな音響が鳴り響き、来場したお客さまもその極上の音楽にしっかりと耳を傾けていました。
 




その他、会場では、坂本龍一のCD、レコード、書籍のほか、現在完全予約制で運営されている図書空間「坂本図書」の協力により、坂本龍一が所蔵していた書籍と同タイトルの古書や坂本図書のオリジナルグッズを販売。またADAM ET ROPÉのレーベル「10Culture(テンカルチャー)」と映画『Tokyo Melody』によるコラボレーションアイテムも展開。そのほか映画のビジュアルポスター、オフィシャルグッズなども販売。





渋谷PARCO 1階で開催中のポップアップストア「TOKYO MELODY と」の会期は2026年2月24日(火)までの2週間限定。1984年前後のカルチャー、メイク、そして記憶が交差する空間で、坂本龍一の「Tokyo Melody」を体感する2週間。ぜひこの機会に足をお運びください。
 
坂本龍一ポップアップストア「TOKYO MELODY と」
【会期】2026年2月11日(火祝)~2月24日(火) 時間:11:00~21:00
【場所】渋谷パルコ1階 POP UP SPACE「DAIROKKAN」

PARCOオフィシャルページ
https://shibuya.parco.jp/event/detail/?id=8485

◆「音楽図鑑」オープンリール再生:
2月11日(祝)、2月14日(土)、2月15日(日)、2月21日(土)、2月22日(日)、2月23日(祝)
*13:30~、15:30~、17:30~の1日3回再生します。
 
◆ メイク体験コーナー
【実施日】2月11日(祝)、2月15日(日)、2月22日(日)、2月23日(祝)
【申込フォーム】https://forms.gle/CEWUYctMZVypNKM1A 
*予約枠が全て埋まったため受付を終了しました。
 
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